一年を通して運行回数が多い、能登半島巡りバスツアーの様子をご紹介します!
この写真は写真好きのドライバーが撮影してくれています。
昼11:00頃 お客様を乗せて富山空港(または富山駅)を出発。
七尾や和倉温泉などで昼食や休憩をとりながら、一路能登半島へ向かいます。宿泊は輪島市や和倉温泉。
二日目
輪島市では曹洞宗寺院の総持寺に立ち寄り。総持寺は福井県の永平寺と並び、曹洞宗 能登国の大本山として知られています。
江戸時代には加賀藩の前田家の保護により発展します。現在は横浜大本山機能が移り、総持寺祖院と呼ばれるようになりました。
仏殿や法堂は国の有形文化財に指定、パワースポットとされています。
輪島市の絶景スポットの一つ、棚田の景観千枚田を見学。
塩田村などを経由し、ハイライトとなる奥能登の珠洲へ。こちらが二泊目となります。
パワースポットとして名高い聖域の岬へ。ここから日本海が一望、眼下には人気旅館のらんぷの宿が見えます。
ここ半島の最先端の岬には、自然界のパワーが集まると言われています。
三日目 滝が山から海へ直接流れ落ちる全国的にも珍しい滝、垂水の滝
その他道の駅すずなり、日によって能登ワインのワイナリー、能登なぎさドライブウェイなどに立ち寄りながら富山空港または新高岡駅や富山駅到着です。
2泊3日の行程で、寺社仏閣・自然景観・日本海の海の幸・パワースポット・輪島や和倉の温泉、輪島塗などの伝統文化など魅力満載、東京や大阪など多くのお客さんが訪れる人気コースです。