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五感+@(共感)で楽しむぶらり旅 新文化体験ツアー in 立山町

観光とは地域の「光」(自然や文化、産物、風俗、政治、暮らし等)を「観る」こと。ブラとやまは富山をぶらりと歩き、地域の「光」を新たに発見する、その楽しみを提供します。

オープニングとなる特別回は、日本の伝統的酒造りがユネスコ無形文化遺産に登録決定したことを受けて〝日本酒〟をテーマに実施します。

WEB申し込みはこちらから(web予約ページ)

五感+@(共感)で楽しむぶらり旅 新文化体験ツアー in 立山町を実施します。 

舞台は立山町で、美と健康をテーマとするハーブ園〝ヘルジアンウッド〟、地域の伝統工芸〝越中瀬戸焼〟をテーマにぶらり旅。さらに新文化体験として、ます寿司4種食べ比べと、ます寿司との相性が良い日本酒とのペアリング体験をお楽しみいただきます。(吉乃友酒造〝純〟、立山町の日本酒〝IWA〟)また、各種効能があるハーブを組み合わせる、オリジナルハーブティ体験を行います。
このような文化体験に興味のある者同士、楽しいひとときを過ごす共感をお楽しみ下さい。

【本ツアーのおすすめブラポイント】

ブラポイント1.食文化を学ぶ ます寿司発祥の地、富山市の七軒町をガイド案内によりぶら歩きしながら、老舗ます寿司店舗の4店を巡ります。 

ブラポイント2.新文化体験 立山町の美と健康をテーマとするハーブ園ヘルジアンウッドにある、アロマ工房 TheWorkshopで人気の高いオリジナルハーブティー体験を行います。様々なハーブをブレンドすることで、血流改善、免疫強化、消化促進、ストレス軽減、睡眠改善等、自分好みの効能のハーブティを作ることができるリラクゼーション体験をお楽しみください。

ブラポイント3.食の新発見 ⁡築130年の古民家をリノベーションした土肥邸母屋で、富山の食文化のます寿司の4種食べ比べと、実はます寿司との相性が良いとされる日本酒とのペアリング体験。富山のます寿司と日本酒がもっと好きになるかもしれません。今回はます寿司に合うとされる吉乃友酒造の純米酒〝純〟と、今回の訪れる立山町の日本酒〝IWA〟の試飲をお試しいただきます。

ブラポイント4.伝統工芸の美を楽しむ 立山町の伝統工芸〝越中瀬戸焼〟は、アメリカの実業家スティーブ・ジョブズ氏が愛したとされる庄楽窯が知られています。今回のツアーでは、立山町の文化施設〝 陶農館〟越中瀬戸焼の作品の見学と歴史を聞きます。さらに窯元見学で千寿窯を見学し、職人さんに伝統工芸の物語を聞き、伝統工芸により深く親しみます。

※伝統文化・新たな文化体験などを好む、共通の価値観を持つ者同士が共感することで旅の楽しさは倍増します。

【ツアースケジュール】
出発日 3月22日(土) 集合時間8:50

富山駅北口(9:00発)===========
※飲酒が前提のツアーのため、集合場所まで公共交通または送迎でお越しください。

==富山市七軒町/ます寿司発祥の地めぐり (9:15~10:00)==
 
==立山町/土肥邸母屋 4種ます寿司食べ比べ&日本酒試飲(10:30~11:50)

==立山町/ヘルジアンウッド ハーブ工房体験・園内散策(12:00~13:30)

==立山町/陶農館・越中瀬戸焼窯元見学(13:45~15:15)===

===========富山駅北口(16:00)

大人13,500円(消費税込み)
ツアー代金に含まれるもの バス代金、旅行保険、日本酒試飲、ます寿司代金、体験にかかる費用、その他の観光にかかる費用。
ツアー代金に含まれないもの 個人的なサービス提供

本ツアーはバスガイドは同行しませんが、添乗員が同行します。

【募集人員・最少催行人員】
各日程 募集人員20名 最少催行人員14名

※最少催行人員を下回る場合は、催行中止となる場合があります。

【取消料】

出発日より11日目にあたる日まで 無料、10日目以降8日目に当たる日まで20% 、7日目以降2日目に当たる日まで30%、前日40% 当日50% 出発後100%

下記の旅行条件要約、旅行条件全文、標準旅行業約款を確認いただいてお申し込みください。

旅行条件要約はこちらをクリック

旅行業約款(募集型企画旅行契約の部)(pdf) 

特別補償規定(pdf) 

募集型企画旅行「国内旅行条件書」

【お申し込み方法】
必要事項 代表者名、代表者ご住所、代表者お電話番号、同行者のお名前、乗車場所をご記入いただき、お申し込みください。お電話の場合、弊社担当者が承諾した場合に受付完了、メールまたはFAXの場合は弊社の返信をもって受付完了となります。


中部観光株式会社 営業時間 9:00~17:30
定休日第二・第四土曜日、日曜日、祝日

〒939-8214 富山県富山市黒崎 445
お電話にてお申し込み ⇒ TEL: 076-425-3011
FAXにてお申し込み ⇒ FAX:076-421-4635
メールにお申し込み ⇒  tour@chubu-kanko.jp 

WEB申し込みはこちらから(web予約ページ)

 

【旅行企画実施・問い合わせ】
中部観光株式会社 観光庁長官登録旅行業 第1884号 担当者 国内旅行業務取扱主任者 西 TEL 076⁻425⁻3011
運行バス会社 中部観光株式会社 (貸切バス安全性評価認定制度三ツ星取得)

【服装・靴・用意した方がいいもの】
服装について特にドレスコードはありません。普段着の暖かい格好でお越しください。(一部外の移動があります。)残雪がある可能性があるので、歩きやすい靴で起こしください。

【ブラポイントご紹介】

ます寿司発祥の地七軒町
ます寿司発祥の地とされる七軒町には、歴史と文化の物語がたくさんあります。神通川の歴史の舟橋や松川、そしてそこから誕生したます寿司の物語についてご案内いたします。

また、このエリアの老舗ます寿司店4店を紹介しながら巡ります。

 

土肥邸母屋 立山町の古民家レストラン
「旧土肥邸」かつて地域の方々が集まり、交流の拠点となっていた大きな古民家。現在は懐かしい日本の暮らしが体験できる、里山に囲まれた築130年以上の古民家を改装した一棟貸しの宿です。

地域交流のための「土間」を使用して、ます寿司食べ比べと日本酒飲み比べをお楽しみいただきます。

新文化体験 4種のます寿司食べ比べと日本酒とのペアリング体験



富山の伝統的食文化ます寿司は、富山県民なら誰でも知っている代表的な特産品です。しかしながら、〝どのます寿司が美味しいの?〟という質問に答えるのは、なかなか困難です。
それはます寿司文化がお店毎の味があり、まさに好みによるとしか言えない多様な食文化だからです。本ツアー企画の4種の食べ比べは、特徴的なます寿司4種を使用して自分の好みを発見することができます。

さらに近年お寿司と日本酒のペアリングが流行りです。実のところます寿司と日本酒も、相性がいいとされているのです。実際にます寿司と日本酒のセット商品は売り出されていますし、純米酒100%の吉乃友酒造さんは、鱒(魚)に合う日本酒を売りにしています。これは実にます寿司との相性も良いのです。(純はお一人180mlをご用意いたします。)

今回のツアーでは、食べ比べによるます寿司の味の違いを楽しみながら、日本酒との相性の良さを体験していただきます。これでみなさんも、ます寿司通になれるかも!

また、今回は立山町が舞台ということで、立山町の日本酒〝IWA5〟をご試飲いただきます。(IWA試飲は、お猪口1杯分の30~40ml程度になります。)
IWA 5は、日本酒の伝統と革新を見事に融合させた究極の一杯です。シャンパーニュの象徴『ドン ペリニヨン』の5代目醸造最高責任者として28年間にわたって伝説のメゾンを率いた、リシャール・ジョフロワ氏が手掛けるこの日本酒は、日本の奥深い文化への情熱が結集した逸品です。

ヘルジアンウッド ハーブ工房体験

立山町で、美と健康をテーマとするハーブ園〝ヘルジアンウッド〟にあるアロマ工房 TheWorkshopでは様々な体験を行っています。中でも今回おすすめするのは、オリジナルハーブティーづくり体験です。まずはハーブの様々な効能を聞きます。例えば血流改善、免疫強化、消化促進、ストレス軽減、睡眠改善等があり、自分好みの効能のハーブティを作って飲む。もちろん体験後にお気に入りのハーブの購入も可能です。

立山町/陶農館・越中瀬戸焼窯元見学

430年以上の歴史をもつ越中瀬戸焼。その伝統文化発信施設陶濃館では、窯元の作品展示、販売、地元の粘土で作る陶芸体験などができます。
越中瀬戸焼は、アメリカのスティーブ・ジョブズ氏を魅了した[庄楽窯]がよく知られています。工房近くの里山でとれる特別な白い粘土がその作品の源といいます。現在は7人の作家が制作する越中瀬戸焼の魅力を、歴史を聞き、その作品を見ることで文化に親しみます。

本ツアーでは陶房の見学を受け入れておられる、千寿窯にて窯元見学を実施します。立山の自然をイメージした作品づくりのお話を聞き、より深く文化に親しみます。
春には、ほろ苦く淡い色合いの「ふきのとう」… 灰釉の緑 夏には、自然が作り出す鮮やかな色のコントラスト … 岩肌の黒釉 秋には、頭を垂れる秋の実り … 稲穂色の黄瀬戸
そして、厳しい冬 … 雪の白釉