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新型コロナウィルス感染症に関する対応

中部観光が取り組む施策

①全車両に光触媒またはハイブリッド触媒コーティングを施工

清潔で衛生的な車内環境保持のため、弊社では光触媒及びハイブリッド触媒のコーティングをを全ての車両に施工いたしました。車内の手摺、シート、ドリンクホルダー、壁、窓ガラス、シートベルト、天井、カーテン、エアコン吹き出し口など細部にわたりコーティング施工を行っております。
詳しくはこちらをご覧ください。

2021/4/6追記
【ハイブリッド触媒®ラーフエイド®(LAFUADO)】が 新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)に
対して抗ウイルス効果があることを確認しました。詳しくはこちらを(PDF)をご覧ください。

②座席用飛沫感染防止シールド(使い捨て)のご用意

座席に装着する使い捨てのシールドを入荷いたしました。
ご希望のお客様はお申し込み時にご相談ください。
※要望あった場合のみ装着

③乗務員のマスク着用

乗務中及びお客様対応中はマスク着用を義務化いたします。

④車内に各種用品を設置し消毒

バスの乗降口に手指消毒アルコールを設置しております。また出発前には除菌シートで手すりなどの拭き取り、
ウィルス除去をする除菌用ジェルを設置しております。

⑤乗務員の健康管理

乗務員はもちろん出勤した全従業員に対し、出社後、退社前に体温検知器にて検温を行います。37度5分以上の熱がある場合には即自宅待機とし、医療機関に連絡の上受診し医師の見解を報告するよう対象者に指示します。発熱だけでなく、息苦しさ・だるさ・味覚や嗅覚障害といった体調の変化が無いかも点呼時に確認します。

⑥飛沫感染防止

人と人が対面する場所には、アクリル板または透明ビニールカーテンを設置しております。
(点呼台・カウンター・車内運転席周り)

⑦換気・外気導入システムの活用

出発前、そして配車地への到着時に窓を開け換気をいたします。また走行中は「外気導入システム」にて運転いたします。車両の前方と、屋根上のエアコンから新鮮な空気を取り入れることにより、おおむね5分で車内の空気を入れ替えることができます。また、ほぼ全てのバスにプラズマクラスターイオン発生装置を装備しています。


日野自動車HPより


三菱ふそうHPより

⑧車載用オゾン脱臭除菌機導入

感染力が強く新型コロナウイルスにもオゾンの効果があると、奈良県立医科大学の実験で確認されました!空気中のウイルスを、細胞レベルで死滅させることができるオゾン発生器を設置すれば、感染のリスクを軽減させることができます。オゾン発生器は、人体に影響を与えない微量のオゾンが出る家庭用のオゾン発生器でウイルスを死滅させることはできませんが、常にオゾンが漂っていることで、感染しにくい環境を創出します。

⑨各協会ガイドラインのご案内

2020年5月14日に新型コロナウィルス感染予防対策ガイドラインが発表されました。この内容に沿って今後も更なる対策を行い、今後も安心して中部観光をご利用いただけますよう、社員一同つとめてまいりますので変わらぬご愛顧のほど、宜しくお願い申し上げます。

<公益社団法人日本バス協会>ガイドラインはこちらをクリック

<日本旅行業協会・全国旅行業協会>ガイドラインはこちらをクリック

 

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